PROJECTS

EGSA JAPANがその理念に基づいて行う活動です。
実態調査・研究
2020-2021年度は、主として受験者数の多い5つの美術系大学に対して、質的調査および量的調査の双方により、ジェンダー/セクシュアリティ教育がどの程度行われているのか、またハラスメントの実態はどのようなものか調査を行い、調査結果をEGSA JAPANが提供する教育に取り入れます。
ガイドラインの策定
フリーランスや、不安定な雇用関係で働くアート関係者は、ハラスメントからも脆弱な立場にあります。そこで、海外のガイドラインの事例を参考にし、日本における調査結果をもとに、日本のアート関係者を守ることのできるガイドラインを策定します。
eラーニングによる教材提供
上記の調査研究の成果を参考にしながら、さまざまな理由により首都圏の会場に来ることができない方に対して届けられるよう、オンラインでの講義を配信します。

シンポジウム、ワークショップ、講演等開催
独自に行った調査研究の成果を参照しながら、専門家による知識の提供と教育啓発を目的とし、さまざまなイベントを開催します。イベントは、同様の趣旨で活動する他団体との共催も積極的に受け付けております。
講師派遣
EGSA JAPANでは、各分野の専門家であるメンバーによる講演、講義等の派遣を行っています。メンバーのプロフィールの公開を行っていますので、「Contact」ページよりご依頼ください。

SERVICES

EGSA JAPANが提供するeラーニングをはじめとしたサービスの内容です。
本サービスは、さまざまな理由により首都圏の会場に来ることができない方に対して届けられるよう、オンラインでの講義を配信します。