日本学術振興会特別研究員DCを経て、現在、立命館大学助教ならびに学習院大学ほか非常勤講師。立命館大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はジョルジュ・バタイユの思想を中心とした現代フランス哲学ならびにフレンチ・フェミニズム。著書に『脱ぎ去りの思考――バタイユにおける思考のエロティシズム』(人文書院、2020年)。
横田祐美子、「私が「男尊女卑・家父長制」を退けた「結婚式」を挙げた理由――結婚式のデモクラシー/脱構築の実践」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69042、『現代ビジネス』、講談社、2019年12月10日。
・横田祐美子、「フェミニズムは哲学の遺産をどのように継承するのか――脱構築と女性的なものをめぐる思考」、『現代思想』2020年3月臨時増刊号「総特集=フェミニズムの現在」、青土社、2020年、257-263頁。